日本アイバンク協会啓発まんが

目の黒目の部分をおおっている「角膜」のけがや病気で失明した人に、亡くなった人から眼球の提供(献眼)を受けてその健康な角膜と取りかえると、目が見えるようになります。

毎年、角膜移植が必要な患者さんが約五千人いるのに、献眼してくださる人は千人くらいしかありません。外国からの献眼のご協力をたしても、必要な数の半分くらいしかありません。多くの人が何年も献眼を待っておられます。

どうか、この本をお友達やご家族にもお見せして、献眼とアイバンクの仕事のご理解を深めてくださるように、お願いいたします。

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